イトオテルミーって何?
about
名前の由来
/
イトオテルミーの「イトオ」は発明者伊藤金逸医学博士の姓
「テルミー」はギリシャ語を語源とする温熱を意味します。
皮膚に触れることで、心と身体の「今」を感じます。
内側から満ちるテルミー熱の余韻をご体感ください。
どんな療法?
冷温器やスコープという専用の器具に
数種の植物、生薬の含まれた棒状のテルミー線を挿入
↓
火をつけ皮膚の上を押す、撫でるなどの
温熱刺激により、ぬくもりを得られ
不安を和らげ、リラックス効果を生みます。
特徴は
心とからだの両面から自然治癒力にアプローチ
温熱刺激療法として、
病氣の予防·疲労回復·健康増進を目的としています。
安心して勧められる
3つの理由
1.
副作用がなく安全である
2.
医薬品との併用も
差し支えがない
3.
ひだまりのようなテルミーの
優しい熱は調節可能なため、
赤ちゃんからお年寄りまで
体感できる
効果・効能
疲労回復 / 血行を良くする / 筋肉のコリをほぐす /
筋肉の疲れをとる / 神経痛、筋肉の傷みの緩解 /
胃腸の働きを活発にする
* 効果・効能については管理医療機器として登録
されている冷温器・テルミースコープに定められた
ものを記載しています
イトオテルミーのれきし
— 医師である伊藤金逸医学博士によって1929年(昭和4年)に完成
— 研究から含めると100年を超える歴史ある療法
— 日・仏・独・英・米5か国の特許を取得
— 使われている器具も医療器具として認可されている安心できる療法
【 冷温器 】(医療器具承認番号 20600BZZ00243000)
2本一対で使用することにより、2本の冷温器の間に差異が生じ、
常にリフレッシュした刺激として生体は受け止めます。
【 スコープ 】(医療器具承認番号 15500BZZ01481000)
患部にたくさん熱を入れたい時、皮膚面に直接冷温器の摩擦ができない際に、
スコープを用いることで熱源と皮膚間に空間が生まれ、安全に施術出来ます。
【 テルミー線 】
芳香療法としての側面も併せ持つイトオテルミー。
モグサや数種の芳香性生薬を含む植物性物質と止血・鎮痛・強壮・利尿など
広い薬理作用をもつ無機栄養物によって調整されています。
こんな器具を使い施術します